NISA 導入 理由

NISAが導入されたわけ

2014年1月から新たに、NISA(少額投資非課税制度)がスタートしました。
株式や投資信託などから得られた配当や譲渡益は通常20%の課税対象となりますが、NISAは、毎年100万円を上限とする新規購入分を対象に、その配当や譲渡益を最長5年間、非課税にする制度です。

NISA(ニーサ)という名前は、イギリスのISA(アイサ)が元になっており、Nはニッポンの頭文字です。

このISAは、Individual Savings Accountの略であり、和訳すると「個人貯蓄口座」となります。イギリスでは1999年から開始された制度で、今では英国民の4割が利用しており、資産運用や貯蓄の手段として広く利用されています。

では日本において、なぜNISAという制度が開始されるに至ったかという点ですが、一言で言えば、日本人に投資を広めるためです。
日本人の、家計に占める現金・預金の割合は50%を超え、これはイギリスやアメリカ、ドイツ等と比べても高い割合となっています。
また、預貯金や株・投資信託・保険といった金融資産を全く保有していない世帯が日本では年々増加しており、近年では約3割とも言われます。

この現状を打破し、「貯蓄から投資へ」の流れを促進することで経済を活性化していくことが、NISAの目的です

今まで投資に興味のなかった人に興味を持ってもらい、現金・預金を投資に回してもらう、それが企業の活性化につながり、給与の上昇を導く。
そして家計が潤い、更なる投資へと発展し、経済の好循環が生まれる。そんな未来を創っていくために導入されたのがNISAです。

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